パリ中心部は気にしていませんでしたが(地中化されていたのかどうかさえも思い出せない)、フランスのパリ郊外を廻っていて、特に鉄筋コンクリート製電柱が多いことに気づきました。
日本のように、円柱ではなく、角柱。その中でも、大きく分けて3パターンありました。
正式名称はわかりませんが、私が勝手に分類して名前を付けます。
まずは、H形断面のもの。高さ方向に、40cmおきぐらいに、補剛部材がついています。
全景。日射のため陰影が付いて、のっぺりしていません。
近くに寄ったところ。
コンクリートの気泡が集中している面を見ると、この電柱は、横置きの状態で打込まれています。H形を横にして、打込まれています。写真手前右側の面が打込み時の上フランジで、左奥が下フランジです。下フランジの上面に気泡がたまっているからです。上フランジの上面は、仕上げ面です。
この電柱では、一部軸方向ひび割れも見えました。
私が触れている面が、打込み面です。添加物が邪魔していますが。
地上から1.5m程度において、1辺の幅は35cm程度。
こちらは型枠底面。
これは別の場所ですが、2本並んだ風景です。
なお、車で走っていて、道路(電線)の方向に対して、上下フランジ面が配置されていることが多いように感じています。車で走っていて、補剛材の陰影がよく見えるからです。
道路(電線)の軸方向と直角方向に、電柱が強軸(断面二次モーメントが大きい)になっているように感じました。
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