昨晩パリに着きました。
機内ではパリは寒いとアナウンスされていましたが、出た瞬間、ぬるい、という感じでした。後でホテルで待ち合わせた細田先生からは、今日は珍しく暖かかった、とのこと。
30分ほど明日の打ち合わせなどして、21:50に別れる。22時から5分ほど、有名な、エッフェル塔がぴかぴか光る点灯があるからとの配慮。下記の写真のとおり、とてもきれいでした。
昨晩は中秋の名月でしたが、パリでも月がきれいに出ていました。で、こんな写真を撮影することができました。観光客の一部の人も、満月だ、ということは気づいてこういう写真を撮影していましたが、中秋の名月であることを認識している人は、もちろん日本人だけでしょう。月といえば、中国はどうなのでしょうか。
そもそも今年は例年よりも中秋の名月が1週間ほど早いということで、私も直前まで気づいておらず、そもそも旅行に来ている日本人もそれほど認識していないのかも、と思いながら。
日本にいる子供たちが、エッフェルのことはよく知っており(ドラえもんの世界一周ボードゲームから)、私がエッフェル塔の近くのホテルに泊まることに非常に興味を持っていたので、それに応えるためにも、エッフェル塔の中から月が出ているという写真を撮るために、頑張りました。いろいろ歩き回って、この位置で待っていれば、見れる、というポイントで15分ぐらい月が上るのを待ってしまいました。普通のコンパクトカメラで撮ったので、この程度ですが、きれいに撮れたかなと思います。
エッフェル塔というと、単なる観光じゃないかというお叱りを受けそうですが、本日は夜にパリに着いて、移動日ということで、お許しを。
というだけでなく、実は相当にエッフェルのことを勉強して臨んでいます。授業でも鋼構造、橋梁工学、建設構造を担当しており、専門分野です。そもそもどちらかというと、鉄のトラスの形、ディテールの方に目が行ってしまいます。本で勉強した、基礎を作るためには川側は何メートル掘り下げて、とか、作業員のストライキにどうやって対処したか、などが頭をよぎりました。
基礎(が地上に出るところの接合部)。現在の供用中は引っ張り力ははたらきませんが、施工中はこの位置から、斜め上方に鉄骨が伸びていくので、相当な曲げと引張力が働くため、基礎には引張アンカーが入っています。
23時にも、また、ぴかぴか光るイルミネーションが。ちょうど帰るところでしたが、良かったです。
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