2015年12月16日水曜日

カレンダー

手帳は自分で買うが、カレンダーはもらうもの、という人は多いだろう。

以前のブログで書いたとは思うが、私はマルイが配布しているカレンダーのファンであった。前月、当月、翌月、翌々月の4ヶ月が表示されるものである。

1年のブランクでお目にかかった。昔に本気で探していたときに、自分で買おうかと思っていたのだが、所在が分からなかった。今回、新品を見ると表紙に型番が書いてあったので、検索したらすぐに出てきた。いつも使い始めて表紙を捨てた後だったので、型番が見えなかったのだ。

NK-193(NC-24)

http://www.original-calendar.com/shop/item/NK-193-01.html

単品は売っていないようだが、型番さえ分かれば、何とか道はあるだろう。


以上、マニアックなメモでした。

モンベル40周年

11/26(木)の夜なので、だいぶ前の話題だが。

モンベル という登山用具メーカー(今はアウトドア全般)が今年で創立40周年ということで、全国8箇所でイベントが開かれていた。8ヵ所目が高松ということで、アナウンスのあった春頃から楽しみにしていた。

1992年に高校山岳部に入部してから23年。登山用具としてモンベルとは長いおつきあいをしてきた。魅力あふれる製品に魅了されつづけてきたとも言えよう。モンベラーである。当然その製品を作る会社も魅力的で、社長の辰野さんも、魅力的な方である。数々の登山記録を持つ方である。

サンポートホールで行われた2時間の会に参加して、本当に良かった。忙しい中、ダメかと思ってキャンセルしようと思っていたが、モンベル信者なのでといい聞かして、参加した。

辰野社長、ゲストの野田知佑さんの話。何かを成し遂げた、信念を持ってやり抜いている人の力は素晴らしい。改めて、元気を頂戴した。さらに、それまで存在を知らなかったのだが、ゲストで来ていた、かわしまあなむ さん(故河島英五氏の娘さん)の歌にも心を揺さぶられた。私は生まれてこの方、歌手のコンサートには行ったことがない。30分弱のミニライブだったが、感動して涙を流した。中島みゆきの「糸」はツボにはまった。今後条件反射で泣いてしまうかもしれない・・・。忙しい最中だったので、色々顧みることがあったのだと思う。

2時間の心の洗濯をして、また日常に戻った。辰野社長のサイン本はまだ読めていないが、冬休みには何とか読みたい。

子どもを連れて、山に行こう。下の息子は来年小学校に上がるし。

技術士面接終了

12/12(土)は午前中はヨット部関連。練習の舞台である、ヨット競技場の建物の建て替えのため、これから2シーズン、仮設の活動となり、制約を受ける。まずは、旧艇庫の片付けと移転がこれから1ヶ月の懸案事項となる。これが1ヶ月早かったら、アウトだったかもしれない。

午後は、工学系数学統一テストの試験監督。終了後、息つく間もなく、空港へ。そして最後の追い込みに。

12/13(日)午後、東京での技術士の口頭試験が終了した。あっという間の20分間であった。4月から数えて、長い期間だった。

試験直前の先週も慌ただしい1週間であったが、物理的にも精神的にもピークであった。その中で、今回の面接に関して、何名かの方にサポートをいただき、本当に感謝している。そういう出会いを大切にしていきたい。今は、人事を尽くし天命を待つ、状態だねというご指摘も戴いた(しかも、複数の人から。技術士はそれが相応しい内容なのだろう)。3月1日に吉報が来ることを祈るのみ。

13日の夜に飛行機で高松に戻ってきたが、ゆったりと過ごしたのは、15時に面接が終わってから18時のフライトまでの間だったかもしれない。早速、高専に行き、溜まっていた翌朝の授業準備などなど。

その晩から新たな日常が始まった。

2015年12月10日木曜日

運が良いのか

ここの所、運がいいというか、渡りに船というか、そういう経験をたくさんしていると思う。

挫折しかかったとき、困っているときに、必ず何らかの出会いがあり、助けていただいているような気がする。

昨日も、たまたま別の人から、ある案件に関して応援していると連絡があり、もうだめかと思っていたところをなんとか踏ん張ることができたように思う。


ある機材を探していた際にも、たまたま年末の挨拶ということで訪問していただいた方に、もしかしてと思って相談してみると、解決が図れるかもしれないという温かいお言葉を頂き、望みが繋がった。


そのような出会いに感謝するとともに、他人にとって自分自身もそうありたいと日々考えている。

ブログの移動(に近いもの)

表現活動の主体をnoteに移行しました。時間をかけた論考などはnoteに集約するようにします。こちらのブログはアーカイブとして残しますが、過去に力を入れた執筆したものは、再編集してnoteに投稿することもあります。 https://note.com/hayakazuh このブログ...