オーギュスト・ペレ(1874-1954)による鉄筋コンクリート建築。内藤先生の形態デザイン講義を読むまでは知らなかった。
最近、2005年に、「オーギュスト・ペレによって再建された都市ル・アーヴル」として世界遺産登録されたのも知らなかったので、きちんと勉強したい。
ル・アーヴルではなく、パリの近郊にあるル・ランシーの「ランシー教会」を訪れた。全て鉄筋コンクリート。窓枠も。階段も。ル・コルビジェにも大きな影響を与えたという。鉄筋コンクリートでこのような軽快な大空間が作れるとは。
2014年9月17日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
ブログの移動(に近いもの)
表現活動の主体をnoteに移行しました。時間をかけた論考などはnoteに集約するようにします。こちらのブログはアーカイブとして残しますが、過去に力を入れた執筆したものは、再編集してnoteに投稿することもあります。 https://note.com/hayakazuh このブログ...
-
マルパッセダム( Malpasset Dam ) 1959年12月2日 完成したばかりのアーチダムが、満水時に決壊した。 水は下流に流れて、多くの方が亡くなった。 私は、マルパッセダムという言葉は、10年ほど前の黒部ダムの内部の見学の際に、 事前に下調べで知ったが、結局当...
-
鉄(鋳物)でできたコンクリート試験器具は、使っているうちにコンクリートが付着した汚れが落としきれずにどんどん汚れが溜まっていく。学校であれば、研究室だけでなく学生実験でも使うので、どうしても汚れが蓄積していく。コンクリートの試験で使うガラス器具のビーカーも然り、すぐに曇ってしまう...
-
Windows環境、Wordで論文を書き、PowerPointでプレゼンをする。数式をどうやって入力するのかが課題であった。Wordの2000年初頭までは附属の数式エディタでそこそこ軽快に数式入力をしたり、フォントを整えたりできたと思うが、今のWord2019環境では、デフォルト...
0 件のコメント:
コメントを投稿