2013年6月24日月曜日

間接経費


研究室の整備も着々と進みつつある。本日は懸案だった、棚の納品、設置があった。業務用の棚で有名な「サカエ」製の、幅180cm、高さ240cmの棚で、1段に500kgの耐荷重のあるもの。実験室に置くなら標準色のミドリ色であろうが、研究室に置くのでアイボリーにしてみた。落ち着いた色でよかった。

ただ、業者に耐震固定もしてもらったが、最大積載量が2トン以上ある棚を、コンクリート柱に強固なアンカーで固定したと思ったら、後でみると、穴にカールプラグを入れて細ビスで止めるとは、これは意味ない!後で相談しなければ。地震時の荷物落下防止のオプションも付けた(もう1本は配達時破損のため交換待ち)。


某補助金が採択されたおかげで、この研究テーマに関連する試験装置の開発のために現場調査のグッズを揃える必要があり、着々と購入を進めてきたが、置くための棚がなくて研究室に平置きになって困っていた。

本学では、配分される直接研究費の○○%の間接経費のうちの○○%を、インセンティブとして教員に配分する仕組みがあり、その趣旨の素晴らしさ、及び、その割合の高さの両方に驚いた。前の職場には、なかったしくみである。

というのは、その補助金は、事務用とカウントされるPCや、棚などは、通常揃えておくべきものとして、執行できない(はずだ)。よって、今回のように、その研究を遂行するために必要な棚が欲しくても買えないという、逆貧乏になってしまうところであったが、このインセンティブ制度によって、安心して購入できた。

ちなみに、このインセンティブはわが職場が黙って還流しているような制度ではなく、合法ですのでご安心を(事務に確認済み)。



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