2013年6月15日土曜日

2013年6月15日四国総体ヨット競技

本日は、四国総体のヨット競技。ヨットは、香川県担当で、いつもの練習場の高松市ヨットハーバーであった。地の利が生かせるだろうか。

何名かが香川県総体を勝ち抜き、四国総体出場である。ぜひ頑張ってもらいたい、というところであるが、2日間の競技日程のうち、今日は大雨が予想され開催が微妙である。

香川高専の救助艇マゼランは、こういった大会では大会運営の方が使う。大きな浮きがセットされた。

 今にも雨が降りそうな中、開会式。

香川県のヨット部会の要職を務められている、高松高校の市原校長先生からのご挨拶。その時は忘れていたのだが、あとでお話をすると、私が18年前に高松高校の学生だったときの高松高校での英語の市原先生であった。直接習ったことがなかったので、忘れていたが、お話をするうちに徐々に記憶が戻ってきた。これも何かの縁。先生は、当時はソフトテニスの顧問であった。

当時のことから、今のお互いの状況まで、天候待ちのテントの中で、沢山お話しさせていただいた。高専は、初年3年間は、高校と同じところもあり、同業ということにもなる。 そう考えると、当時の先生と同じ立場としてお話しすることになるとは、とても感慨深い。


弓削商船高専からも学生2名と先生が来ており、同じ高専つながりということで、雨宿りに我々の部室に来ていただき、お話しさせていただいた。 彼らも遠くから来ているのだが、天候が悪くて残念。


 しばらくは、天候回復待ち、ということで、香川高専の部室(倉庫)では、トランプやゲームに興じる学生たち。

 途中、激しい雨に襲われながら、ひたすら待ち。


 たまに、たまった雨の水抜きをしているところ。

午後、大会とは別件で、香川高専の詫間キャンパスのヨット部の船を2艇こちらへ運搬する部隊が到着。雨の中積み込み、運搬、設置、とお疲れ様でした。




いつも見える、女木島は、全く見えず。視界が確保できること、および、ある程度の風が出ることが大事で、その両方がなかなか達成されない。夕方、何とか女木島灯台が目視で見えたのだが、今度は風がない。

結局、16時ごろ、本日はノーゲームという連絡があり、片づけをして終了。

明日の試合に備えます。残念ながら、顧問交代なので、私は明日は参加できず。

0 件のコメント:

コメントを投稿

ブログの移動(に近いもの)

表現活動の主体をnoteに移行しました。時間をかけた論考などはnoteに集約するようにします。こちらのブログはアーカイブとして残しますが、過去に力を入れた執筆したものは、再編集してnoteに投稿することもあります。 https://note.com/hayakazuh このブログ...