2013年3月26日火曜日

徳島にて

本日は、土木学会のコンクリートの施工性能の委員会の共通実験のために、徳島大学へ出張。

研究室の指導としては、横浜国大に倣い、学生へできるだけ出張させたり、経験させることを重視したいと思っている。もちろん、きちんとしたフォロー、ケアも必要である。

当初、着任直後の予算の問題という大人の事情から一人で参加の予定であったが、公用車を使えることとなり、研究室の学生も連れて行けることになった。車種はセレナ。前任校のように、車の運転ばかりというのは、あまりしたくはないが、今後、必要な時限定で、お世話になることであろう。



春休みということで、最終的に1名の都合がつき、連れて行くことになった。研究室に配属といっても、まだ何も動き出していない中で、いきなりフレッシュコンクリートについて、20人ほどの大人がああだこうだと議論し、実験室で徳島大学学生がコンクリートを練るのを見る、というのは、どう感じただろうか。正確には知らないが、大学生と比べて、講義がびっしり詰まっていることから、なかなか学外の土木に関することに触れることは少ないようなので(サンプル数<10)、いろいろな経験を積ませ、考えさせたいと思っている。

今日については、施工性能など、たぶん聞いたことない段階であるが、何か、あれ、っという気づきの一つでも得てもらえれば御の字である。

私としては、関連して、徳島大学の実験室をたっぷり見せていただいた。歴史のある徳島大学コンクリート研究室のフレッシュコンクリート実験の歴史を感じさせる、設備や実験ノウハウに脱帽であった。


東京から来ている方々の飛行機の関係で、15時に散会となったが、数名の委員を空港へ送る道すがら、1時間くらい空き時間があるということで、私の思い付きで、鳴門まで遠征することにした。たまたま私の車に乗り合わせた4名の委員の方には、振り回してしまったが、「渦の道」を堪能していただけたと思う。

渦の道とは、大鳴門橋のデッキが有料の遊歩道になっていて、高さ約50mから、鳴門の渦潮を見ることができるものである。潮の流れの速い時間だったようで、海が川のように高低差で動いたり、ぐるぐる回る様子を見ることができた。一部ガラス張りになっていて、立つこともできる。私の両親親戚は徳島なので、過去に来たことがあるかもしれないが、物心ついてからは初めての渦の道であった。そういう意味でも感慨深かった。

渦の道を小走りで見学というのは慌ただしかったが、あと1時間といったときに、地元民としてぜひおもてなしをしたい、というマインドは、こちらでも健在である。むしろ、常にチャレンジしたい。もちろん安全運転で。






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