2013年5月18日土曜日

世界観

地図好きである。地図が好きで登山を始めたのか、登山が好きで地図も好きになったか。

欧米で使われている世界地図は、アジアは右の端にある、という地図は、あまりにも有名である。また、オーストラリアで使われている地図は、南北が逆になっている、という。

ということに触発されて、大学生のころ、新宿の紀伊国屋書店まで行って、その地図を買い求めた。結婚を機に、色あせてしまったので廃棄して以来、追加購入はしていなかった。

それから10年近く経過して、確か大前研一の著作の中で、中国が日本をどう見ているかということで地政学的に考察されていたように思う。 まさに、下記の写真の地図の通り、中国から太平洋を見ると、日本がこれでもかというようにブロックしている。中国から日本はこのように見えているのだと。

そういう話を聞いて、そんな地図が欲しいなと思っていた。

昨年夏に、富山県にコンクリートの調査に行く機会を得た。たまたま訪れたホテルのロビーに、この地図が展示されていて、ビビッときた。 ホテルの方に、この地図はどこで売られているのですか、とダメでもともとで聞いたら、はい、富山県の県刊行物の販売センターで売っていますと。

正確にはHP等に譲るとして、富山県は地勢的な日本海の中心として、中核を担うというようなことで
、この地図を製作し、配布および販売しているという。ホテルで気づかなければ、ホテルで聞かなければ、この地図に出会うのは大幅に遅れたのだと思うと、一期一会について考えさせられる。直感を大事に、日々行動に移したい。


現在、研究室に貼っていて、学生にも紹介している。せっかく良い機会なので、前出の、世界地図2枚についても改めて購入して、横に並べよう。



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