2017年10月1日日曜日

ICTインフラ 考 【プロジェクター編】

ICTインフラ(情報通信インフラ)の整備はまだまだだなぁと思うのは、会議の場でのプロジェクター(に準じる、ディスプレイ、スマートボード等)の整備が、津々浦々までないことである。

有料会議室では、プロジェクターはオプション(有料)ということはあるが、今の時代机や椅子と同じように整備しておいて欲しいと思う。ただし、これは追加料金を払えば使えるし、使わない人もいるので仕方がない面もあるが、乗り遅れている感はある。

官公庁や、民間団体、民間会社などで打合せをしたりする場合に、プロジェクターの有無がネックとなることが多い。プロジェクターは、1社に1台、という贅沢品(という固定概念)から脱して良いのではないか。

そういうやりとりが面倒なので、私はなんとなく嫌な予感がする会議では、モバイルプロジェクターとモバイルスクリーンを持参している。車で向かえるから、車に積んでおくだけというのはある。私がプレゼンします、ということが前提の会議・打合せで、過去に2回、現地に行って、プロジェクターが無かったということを経験しており、ともに、持参したもので事なきを得た。

「プロジェクターはないのですが・・・」と事前に相談されて、持参しますので心配無用、というやりとりは数限りない。

また、困るのは、「あります」と聞いていて、実際に行ってみると、プロジェクターが古くて光量が弱くて特に写真が識別できない、解像度が低く(800*600)文字が潰れてしまうこと、などもある。そちらの方が、たちが悪い場合もある。

また、事前に資料を送って、データがコピーされてスタンバイされていたPCがOffice2007で、テキストボックスがずれている、等も然り。

土木工学系の我々は、道路網、鉄道網などの交通インフラは津々浦々に安全安心な状態で整備されていることが大事、ストック効果を発揮するのだ、というのはわかっている。しかし、ICTインフラについては、若干疎いところはないか。

片側2車線の高速道路が津々浦々繋がっていることが必要だ(片側1車線では、安全でない、渋滞が、平均速度が・・・)
 VS
高速道路に割く予算がない。片側1車線でも開通しているから良いだろう。採算がとれないからこの区間は一般道のバイパスで十分だろう。

必要な会議に必要な機材が揃っていて効率を発揮する(最低限情報が伝わるための明るさで、解像度があるプロジェクターが必要)
 VS
会社・部署に予算がない(備品は買えない)。10年前に購入したプロジェクターがあるから十分だろう。普段PCを使う会議は余りしないので、不要だ。


私が使っているモバイルは、6万円ぐらいの、EPSONのモバイルの中での最低スペック(1024*768、無線なし)である。2016年に購入した、EB-1751。今だとワイド画面が主流になっているが、パワーポイントの縦横比は4:3を選んで作るので、こちらで支障は無い。

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