自分が主体の授業はもちろんのこと、前期後期別など複数担当者で行っている授業もとりまとめ役であれば必要だし、非常勤講師にお願いしていた科目は私が窓口担当教員となっている場合は最終まとめ役として必要だし、担任をしていたのでそのクラスで行われている共通的科目(インターンシップ、創成工学というPBL系の演習科目)も、教科ポートフォリオは、私のとりまとめ担当であった。
1年間で、合計12科目分、何とか終えることができた。(※大学の単位(学修単位)とは異なり、履修単位なので、半期ではなく、通年科目での科目数です!)ポートフォリオ作成に費やした時間は数え切れない・・・。3月から断続的に行っていたし、前期終了科目は昨年秋のうちに終えていたので何とかギリギリだった(年度途中にフォーマット変更もあったので、若干の手直しは必要であったが)。まあ、これは、教員欠員の対応のための非常事態だったということで、今年は解消している。
本件は、やるべきこととは分っていて、昨年度最終成績を出した3月以降ずっと頭に残っていた懸案事項なので、終わったことにほっとしている。さしずめ、借金を完済したような・・・・。
今年度は、フルスロットルで研究、社会貢献、教育改善を行っている。たまに締め切りがバッティングしてキツいときもあるが、色々な種まき、プチ刈り取りができるようになっていて日々充実している。
これが開けても、また別の締め切りに追われるものの、早め早めに取組みながら、本来なすべきものに取組み成果を出していきたい。
九州2回目の出張の前日に高知出張を入れ、重要な情報交換を行う。
6月の出張は以下の通り
6/8-9 高知(高知→福岡空港)、長崎
6/12 土木学会コンクリート養生委員会
6/20 非破壊検査協会委員会
昨日、ある共同研究的なプロジェクトの初回打合せがあり、一応ゴーサインが出たので、担当学生をつけて邁進したい。
早速、その分野の実務者に電話して、必要な研究装置について教えていただいた。その分野には将来関わることはないだろうなと思っていたけれども、意外なところで繋がってくる。
早速、その分野の実務者に電話して、必要な研究装置について教えていただいた。その分野には将来関わることはないだろうなと思っていたけれども、意外なところで繋がってくる。
0 件のコメント:
コメントを投稿