備忘録。
iPhoneの睡眠起床アプリ sleepcycleを7年ぐらい愛用しているが、良い。設定においてずっと加速度センサを使用してきたが、マイクセンサに切り替えてみた。良好。
2019年1月28日月曜日
2019年1月27日日曜日
トイレの換気扇の交換
築10年を超える自宅マンションを維持管理する必要があり、電気設備が耐用年数を超えていることは以前から気になっていた。
中古で購入した際も、クロスとフローリング交換がメインで、設備はコンロ交換とビルトイン食洗機の設置のみで、各種設備(電気系)の交換を中心に、自分でメンテを考えないとならない。
台所のシンクの蛇口、洗面台の蛇口、風呂の混合栓は、昨年、新品に交換した。部品を買ってきて自分で。そういえば、風呂のシーリング(コーキング)はこの年末年始に1辺のみであるが劣化が大きいところをコーキングし直した。
さて、最近トイレの換気扇の異音が気になってきていた。シロッコファンの羽の洗浄では対応できず、多分モーター自体が経年劣化だとあたりを付けていた。
同じ型番の製品を5000円程度で購入して、付け替えることにした。建設時の設備屋さんが天井ボード施工まで待てなかったようで、天井ボードの上に設置されてしまっているため、全交換をしようとすると、少し天井ボードを切らなければならないのはわかったので躊躇していたが、結局筐体は交換せず、内部の部品だけ交換できる見込みが付いたので、実施することにした。
私は電気工事士の免許を持っているので実施できるが、それ以外は残念ながら不可なので注意を。
厳密には、型番の末尾の数字が違うため後継品にはなるが、大きな部品の形や位置は変わらないようであった。
新品のものを分解した図。今回、一番上の筐体以外を交換する。 筐体は処分するしかない。
以前の換気扇。比較すると見た目の古さも感じてくる。中は頻繁に開けてこれまで掃除してきた。
現行の古い換気扇の内部。シロッコファンの清掃が最近できていなかったが、交換を視野に入れていたので清掃を放置していた面もある。分解するためには、左下の電源ケーブル(Fケーブル)を外さなくてはならないため、電気工事士免許がいるので、本来は一般家庭では分解掃除ができない。何とかならないものか。ファンだけ外せるようになると良いのだが。逆にメーカーがそうさせないように、電源配置をしているのだろうが。
モーターを取り外す。その後、埃を清掃。
新旧部品の比較。
詳細。余り見せたくないが、後学のためになれば。あくまでも、電気工事士免許が必要である。
モーターを手で回してみると、抵抗と異音が。モーターは分解できない構造になっていたので、グリスアップすれば良いというHPの記述は私には実施できなかった。何か秘策はあったのだろうか。
パネルの色も、以前のアイボリーから白に変わっていて、清潔感がアップした。
以上。
中古で購入した際も、クロスとフローリング交換がメインで、設備はコンロ交換とビルトイン食洗機の設置のみで、各種設備(電気系)の交換を中心に、自分でメンテを考えないとならない。
台所のシンクの蛇口、洗面台の蛇口、風呂の混合栓は、昨年、新品に交換した。部品を買ってきて自分で。そういえば、風呂のシーリング(コーキング)はこの年末年始に1辺のみであるが劣化が大きいところをコーキングし直した。
さて、最近トイレの換気扇の異音が気になってきていた。シロッコファンの羽の洗浄では対応できず、多分モーター自体が経年劣化だとあたりを付けていた。
同じ型番の製品を5000円程度で購入して、付け替えることにした。建設時の設備屋さんが天井ボード施工まで待てなかったようで、天井ボードの上に設置されてしまっているため、全交換をしようとすると、少し天井ボードを切らなければならないのはわかったので躊躇していたが、結局筐体は交換せず、内部の部品だけ交換できる見込みが付いたので、実施することにした。
私は電気工事士の免許を持っているので実施できるが、それ以外は残念ながら不可なので注意を。
厳密には、型番の末尾の数字が違うため後継品にはなるが、大きな部品の形や位置は変わらないようであった。
新品のものを分解した図。今回、一番上の筐体以外を交換する。 筐体は処分するしかない。
以前の換気扇。比較すると見た目の古さも感じてくる。中は頻繁に開けてこれまで掃除してきた。
現行の古い換気扇の内部。シロッコファンの清掃が最近できていなかったが、交換を視野に入れていたので清掃を放置していた面もある。分解するためには、左下の電源ケーブル(Fケーブル)を外さなくてはならないため、電気工事士免許がいるので、本来は一般家庭では分解掃除ができない。何とかならないものか。ファンだけ外せるようになると良いのだが。逆にメーカーがそうさせないように、電源配置をしているのだろうが。
モーターを取り外す。その後、埃を清掃。
新旧部品の比較。
詳細。余り見せたくないが、後学のためになれば。あくまでも、電気工事士免許が必要である。
モーターを手で回してみると、抵抗と異音が。モーターは分解できない構造になっていたので、グリスアップすれば良いというHPの記述は私には実施できなかった。何か秘策はあったのだろうか。
交換後。綺麗になった。動きも滑らかで静かである。
以上。
【作品No.16】ツラが合う本棚
木工家具製作の報告は久し振りになる。
小6の娘が年末年始に部屋の模様替えをしたときに、妻から本棚を作って欲しいとのリクエストがあった。これから増える文庫本を置くスペースがないとのこと。ニーズとしては、文庫本だけでなく、単行本の大きさの本も、少ないがA4サイズの本も置きたいことがわかった。場所は、ベットに背中合わせに置く。
イメージは次のようなものである。私のスケッチに、娘が手を入れて水平線を書き加えたので若干おかしいところもある。
本棚の外形としての奥行きは、家具配置のスペースの関係上、それほど大きくはできない制約の中、大きな本もある程度置きたいし、引き出しのようなものも付けたい。かといって、大きな本に奥行きを合わせると、文庫本が収納しづらくなる。
ベッドの下部が空洞であり、たまたま娘のベッドの頭側に空いた空間があったため、その空間を有効利用したオリジナルの本棚を作ることとした。
全体の高さの制約、ベットからはみ出る大きさの制約、ベッドの中に入る大きさの制約、掃除をするための下部のスペース(今は掃除機だが、ルンバが入居するかもしれない)を考えると、ミリ単位の調整が必要なことがわかった。
土曜日の午後にリクエストがあり、日曜日の夜までに作ることも制約条件となった。そこで、本の大きさ3種類+上に指が入る高さ、掃除機のノズルの高さ+動作空間を実測して、ギリギリの大きさの設計が完成したのが、夜。実質4時間は費やしたと思う。
3次元の立体を、誤解なく記述するには、3方向の図が必要ではあるが、時間がないため最低限必要な2方向の図のみを作成して、終わりとした。
翌朝、そこから、必要な板の大きさを導き出した。プラス1時間程度の作業。板は、赤松集成材の18mmと12mm厚を使うのだが、結果として設計ミスで、1箇所だけ、長さを間違えて板厚の差分の6mm長い箇所が出てしまったのを施工時に気づいたが、それ以外は矛盾ない設計ができた。
手間と時間短縮を考えると、木はホームセンターで切ってもらうのが良い。その際、購入する板の規格は、長さ方向にはおよそ900mm単位で、長さが900mm、1800mm、2700mm等と売られているので、安く上げるには、その配置も重要となる。1枚だけ、家にあった端材を使って、下記の通りギリギリ賄うことができた。ちなみに、赤松集成材で、木の値段だけで7000円+3000円ぐらいで材料費は1万円かかる。自作したら安くつく、だいたい3000円ぐらいかな、と思った人は誤りです。
なお、いつもギリギリで板がとれるように工夫して作っているので、生み出してきた作品の数の割には、家に余っている木材は少ない。その途中に、小物作成に消費することもある。
上記のように、切り出しの指示をする。買い出しと切断指示、切断作業待ちで2時間は必要。
これが、端材も含んだ、購入して切断してもらった木材。
上の板は、1枚だけ、手持ちの板を手切りしたもの。
図面には、寸法を入れているが、加工のためには、別途必要な寸法があるので足し算して再計算をしたところ。
1人で作業をするので、一部、テープで固定して作業する。
私は、ビスは、先割れのコーススレッドを使う。先割れは、内部で木を削りながら打込むため、丁寧に施工すれば、木が割れることはない。ビスの長さは、今回、30mmと45mmを使っている。こちらは、いつも家に在庫を置いている。
今回、 施工を2時間程度で終わらせるには、まずは、そのままビス留めすることとした。以前、木工製作はすべて、ビスを隠すために、ダボを入れて、表面を磨いていたが今回は急ぎだったのでビスそのままとした。必要となれば、再度ビスを外して、8mm程度の穴を開けてダボ(木)を入れてビスを隠す加工も可能となる。また角は丸く仕上げることも考えてはいる。最後は、オイル仕上げとしたい。今回はそれらを行わないと割り切り、ひたすら組み立てていく。
まず、断面をT形に組む。
T形を2つ組み合わせて、漢字でいう「圭」の形にする。その際、縦軸の線は、実は重なっていない。ビスを使う場合、縦軸の線は重ねて施工することはできない。今回、本の前面(面:ツラという)を合わせたのは、この施工の事を考えてもいる。
このように、本の大きさが違うものでも、表面の位置が合う。上が単行本(菊判)と下が文庫本。
今度は、 文庫本と同じ高さの所に、A4やそれより少し大きいサイズの本を入れるスペース。
さらに、写真左の奥行が深い箇所は、引き出しを入れるスペース。
ほぼ完成。
向かって右から見たところ。奥が階段状になっている。
向かって左から見たところ。
それをベッドに持ってきて、押し込む。
完成。
これだけ大きさが違う本が・・・
このようにツラが合っている。
引き出しも、奥行きがこれだけある。
将来のルンバの作業スペースも確保。
今はまだ本が少ないが、中学生に上がったらすぐ一杯になるかな、と期待。
施工は、再度の微調整を入れて3時間程度。
時間ができたら、ビスの隠し加工、研磨、オイル仕上げをしたいが、まだまだ先の話。赤松自体も、経年するとアメ色になってくるのでそれも期待。
2019年1月12日~13日
所要時間:設計5時間、買い出し2時間、施工3時間程度
材料:赤松集成材(板厚18mm(見えるところはすべて18mm)、12mm)
材料費: 1万円
(参考)過去の作品例
(この他にも、ブログのラベルで「作品」を選ぶと出てきます)
作品No.14 ミシン机の上の棚
作品No.11 ミシン机
小6の娘が年末年始に部屋の模様替えをしたときに、妻から本棚を作って欲しいとのリクエストがあった。これから増える文庫本を置くスペースがないとのこと。ニーズとしては、文庫本だけでなく、単行本の大きさの本も、少ないがA4サイズの本も置きたいことがわかった。場所は、ベットに背中合わせに置く。
イメージは次のようなものである。私のスケッチに、娘が手を入れて水平線を書き加えたので若干おかしいところもある。
本棚の外形としての奥行きは、家具配置のスペースの関係上、それほど大きくはできない制約の中、大きな本もある程度置きたいし、引き出しのようなものも付けたい。かといって、大きな本に奥行きを合わせると、文庫本が収納しづらくなる。
ベッドの下部が空洞であり、たまたま娘のベッドの頭側に空いた空間があったため、その空間を有効利用したオリジナルの本棚を作ることとした。
全体の高さの制約、ベットからはみ出る大きさの制約、ベッドの中に入る大きさの制約、掃除をするための下部のスペース(今は掃除機だが、ルンバが入居するかもしれない)を考えると、ミリ単位の調整が必要なことがわかった。
土曜日の午後にリクエストがあり、日曜日の夜までに作ることも制約条件となった。そこで、本の大きさ3種類+上に指が入る高さ、掃除機のノズルの高さ+動作空間を実測して、ギリギリの大きさの設計が完成したのが、夜。実質4時間は費やしたと思う。
3次元の立体を、誤解なく記述するには、3方向の図が必要ではあるが、時間がないため最低限必要な2方向の図のみを作成して、終わりとした。
翌朝、そこから、必要な板の大きさを導き出した。プラス1時間程度の作業。板は、赤松集成材の18mmと12mm厚を使うのだが、結果として設計ミスで、1箇所だけ、長さを間違えて板厚の差分の6mm長い箇所が出てしまったのを施工時に気づいたが、それ以外は矛盾ない設計ができた。
手間と時間短縮を考えると、木はホームセンターで切ってもらうのが良い。その際、購入する板の規格は、長さ方向にはおよそ900mm単位で、長さが900mm、1800mm、2700mm等と売られているので、安く上げるには、その配置も重要となる。1枚だけ、家にあった端材を使って、下記の通りギリギリ賄うことができた。ちなみに、赤松集成材で、木の値段だけで7000円+3000円ぐらいで材料費は1万円かかる。自作したら安くつく、だいたい3000円ぐらいかな、と思った人は誤りです。
なお、いつもギリギリで板がとれるように工夫して作っているので、生み出してきた作品の数の割には、家に余っている木材は少ない。その途中に、小物作成に消費することもある。
上記のように、切り出しの指示をする。買い出しと切断指示、切断作業待ちで2時間は必要。
これが、端材も含んだ、購入して切断してもらった木材。
上の板は、1枚だけ、手持ちの板を手切りしたもの。
図面には、寸法を入れているが、加工のためには、別途必要な寸法があるので足し算して再計算をしたところ。
1人で作業をするので、一部、テープで固定して作業する。
私は、ビスは、先割れのコーススレッドを使う。先割れは、内部で木を削りながら打込むため、丁寧に施工すれば、木が割れることはない。ビスの長さは、今回、30mmと45mmを使っている。こちらは、いつも家に在庫を置いている。
今回、 施工を2時間程度で終わらせるには、まずは、そのままビス留めすることとした。以前、木工製作はすべて、ビスを隠すために、ダボを入れて、表面を磨いていたが今回は急ぎだったのでビスそのままとした。必要となれば、再度ビスを外して、8mm程度の穴を開けてダボ(木)を入れてビスを隠す加工も可能となる。また角は丸く仕上げることも考えてはいる。最後は、オイル仕上げとしたい。今回はそれらを行わないと割り切り、ひたすら組み立てていく。
参考:ビスを隠す処理(作品No.11 ミシン机)
まず、断面をT形に組む。
T形を2つ組み合わせて、漢字でいう「圭」の形にする。その際、縦軸の線は、実は重なっていない。ビスを使う場合、縦軸の線は重ねて施工することはできない。今回、本の前面(面:ツラという)を合わせたのは、この施工の事を考えてもいる。
このように、本の大きさが違うものでも、表面の位置が合う。上が単行本(菊判)と下が文庫本。
今度は、 文庫本と同じ高さの所に、A4やそれより少し大きいサイズの本を入れるスペース。
さらに、写真左の奥行が深い箇所は、引き出しを入れるスペース。
ほぼ完成。
向かって右から見たところ。奥が階段状になっている。
向かって左から見たところ。
それをベッドに持ってきて、押し込む。
完成。
これだけ大きさが違う本が・・・
このようにツラが合っている。
引き出しも、奥行きがこれだけある。
将来のルンバの作業スペースも確保。
今はまだ本が少ないが、中学生に上がったらすぐ一杯になるかな、と期待。
施工は、再度の微調整を入れて3時間程度。
時間ができたら、ビスの隠し加工、研磨、オイル仕上げをしたいが、まだまだ先の話。赤松自体も、経年するとアメ色になってくるのでそれも期待。
2019年1月12日~13日
所要時間:設計5時間、買い出し2時間、施工3時間程度
材料:赤松集成材(板厚18mm(見えるところはすべて18mm)、12mm)
材料費: 1万円
(参考)過去の作品例
(この他にも、ブログのラベルで「作品」を選ぶと出てきます)
作品No.14 ミシン机の上の棚
作品No.11 ミシン机
2019年1月17日木曜日
見えるように努力すること
色々と外の仕事が溜まっているので、遠慮して情報発信できない自分がいる。実名でブログ発信する教員自体が少ない(多くはない)というところで、ある案件がストップしているのに、ブログは書くのかよと言われたくない(実際に余裕がないのも事実だが)という小市民もある。
あるプロジェクトの報告会(自分が代表なので、発表する)が、参加任意だったので、忙しい年度末なのでスキップしようかなと思っていたところ、担当の方からポジティブなプッシュを戴き、出してみることとした。価値は認識しているプロジェクトだが、十分な成果がでていない(マネジメントし切れていない自分の責任大)ので、遠慮してもいた。
とはいえ、身になりにくい、でも大事なことをやっているのは自分だけかもしれない、という暗示を掛けて出してみた。成果は少ないけど、発表するのは勇気がいる。
すると、エントリーしたことを受けて本日、その本部の方から連絡が入った。それも2件。それがどういう繋がりになるか、今後実を結ぶか、よくわからない。しかし、そこで応募しなかったら、結びつかなかったかもしれない縁である。
こっちは当たり前に思っていても、良い!凄い!と感じて戴ける人もいるので、コツコツとPRをし続けていくことも大事。
溜まった仕事は片付かない(動的平衡、であって減った分だけ増えているので連続している)が、自信を持っていきたい。
追伸:
実は、東京だけど3時間の会議だから、1日拘束で何とかなるかと参加承諾したら、後で詳細資料を読むと、1日+3時間のワークショップだった。実際には、2日拘束。追い込みの時期に、卒研学生、ごめんなさい。
あるプロジェクトの報告会(自分が代表なので、発表する)が、参加任意だったので、忙しい年度末なのでスキップしようかなと思っていたところ、担当の方からポジティブなプッシュを戴き、出してみることとした。価値は認識しているプロジェクトだが、十分な成果がでていない(マネジメントし切れていない自分の責任大)ので、遠慮してもいた。
とはいえ、身になりにくい、でも大事なことをやっているのは自分だけかもしれない、という暗示を掛けて出してみた。成果は少ないけど、発表するのは勇気がいる。
すると、エントリーしたことを受けて本日、その本部の方から連絡が入った。それも2件。それがどういう繋がりになるか、今後実を結ぶか、よくわからない。しかし、そこで応募しなかったら、結びつかなかったかもしれない縁である。
こっちは当たり前に思っていても、良い!凄い!と感じて戴ける人もいるので、コツコツとPRをし続けていくことも大事。
溜まった仕事は片付かない(動的平衡、であって減った分だけ増えているので連続している)が、自信を持っていきたい。
追伸:
実は、東京だけど3時間の会議だから、1日拘束で何とかなるかと参加承諾したら、後で詳細資料を読むと、1日+3時間のワークショップだった。実際には、2日拘束。追い込みの時期に、卒研学生、ごめんなさい。
2018年10月15日月曜日
専攻科授業:有限要素法についての予習課題について
以下、授業の受講学生への周知文章ですが、共通するところもあるので、記載しておきます。メッセージ送信の語数オーバーというのもありますが。
+++++++++++++++
明日の輪講の予習についてコメントします。
まず、「予習の質問」の意図が伝わっていない恐れがあります。不安な人は、初回ガイダンス資料を再読して下さい。
「2.相手や自分が理解を深めるための質問」は、本書の技術的な内容を理解するための質問、すなわち「発問」です。質問のジャンルは、有限要素法の技術的な理解に関するものに限定する必要があります。なお、2の質問は、予習では必須です。
「1.わからなくて自分が知りたい質問」については、上記に限定はされないので、関連した質問でも構いません。ただし、下記の通り、少なくとも技術的な質問は含めるようにして下さい。全くない場合には、まずは、自分の読み込みが浅いと疑ってみて下さい。それでもなければ結構なことですが。
その他、いくつか具体的な指摘をします。
1)「1.わからないこと」の質問は、書式の欄外に書いたとおり、事前に徹底的に調べてから、それでもわからないことを記入して下さい。ググったり、Wikiを見たりして解決することは書かないで下さい。Wikiで○○と書かれていたが、それでもなお、△△の観点で、◆◆の意味がわからない、という風に。良いアドバイスが得られるように、可能な限り、わからない範囲を狭めるようにして下さい。
2)質問は、完全な文章で記載すること。
例えば、「○○について」だけでは、質問になっていません。文章とは、主部と述部がはっきりしている必要があります。
3)本書の本質を理解することに注力して、質問の優先順位を定めて下さい。時間は90分しかありません。その中で一番理解したい内容を考えてみて下さい。
予備知識として気になったこと、日本語の表記で気になったこと、などは、有限要素法の本質の理解から言うと、優先度は低いと思います。最終目的は、本質を理解すること、少なくとも概要を理解することです。誤解を恐れず言えば、試験中に、1つ自由に質問して良いと言われて何を質問しますか、ということです。
例えば、本書が、さぬきうどんの作り方、という技術書だったとします。読んでいる過程で、店舗の数、1杯の価格が気になるかもしれませんが、本質とは離れています。質問に優劣はないにせよ、うどんの作り方を学ぶという点では、明らかに優先度は低いです。優先度が高い質問を考えることも、勉強をすること、研究をする上で必要な能力です。
あくまでも、本書の本質を理解することが授業のテーマです。
4)質問は具体的であること。
望ましくない例1:「○○について、もっと詳細な説明が欲しい。」主観的であるため、答えられません。そもそも、あなたの要望であり、質問形式になっていません。
望ましくない例2:「1/2Pδとなる意味がわからない。」質問の意図が広すぎて、不明瞭です。推察するに、多分、1/2が着く理由が欲しいのだと思います。その場合には、「エネルギーを表すのでP×δの項がある所までは理解できるが、なぜその頭に1/2が着くのかを知りたい。」という風に書けば、具体的なので、質問の意図がわかります。
以上
+++++++++++++++
明日の輪講の予習についてコメントします。
まず、「予習の質問」の意図が伝わっていない恐れがあります。不安な人は、初回ガイダンス資料を再読して下さい。
「2.相手や自分が理解を深めるための質問」は、本書の技術的な内容を理解するための質問、すなわち「発問」です。質問のジャンルは、有限要素法の技術的な理解に関するものに限定する必要があります。なお、2の質問は、予習では必須です。
「1.わからなくて自分が知りたい質問」については、上記に限定はされないので、関連した質問でも構いません。ただし、下記の通り、少なくとも技術的な質問は含めるようにして下さい。全くない場合には、まずは、自分の読み込みが浅いと疑ってみて下さい。それでもなければ結構なことですが。
その他、いくつか具体的な指摘をします。
1)「1.わからないこと」の質問は、書式の欄外に書いたとおり、事前に徹底的に調べてから、それでもわからないことを記入して下さい。ググったり、Wikiを見たりして解決することは書かないで下さい。Wikiで○○と書かれていたが、それでもなお、△△の観点で、◆◆の意味がわからない、という風に。良いアドバイスが得られるように、可能な限り、わからない範囲を狭めるようにして下さい。
2)質問は、完全な文章で記載すること。
例えば、「○○について」だけでは、質問になっていません。文章とは、主部と述部がはっきりしている必要があります。
3)本書の本質を理解することに注力して、質問の優先順位を定めて下さい。時間は90分しかありません。その中で一番理解したい内容を考えてみて下さい。
予備知識として気になったこと、日本語の表記で気になったこと、などは、有限要素法の本質の理解から言うと、優先度は低いと思います。最終目的は、本質を理解すること、少なくとも概要を理解することです。誤解を恐れず言えば、試験中に、1つ自由に質問して良いと言われて何を質問しますか、ということです。
例えば、本書が、さぬきうどんの作り方、という技術書だったとします。読んでいる過程で、店舗の数、1杯の価格が気になるかもしれませんが、本質とは離れています。質問に優劣はないにせよ、うどんの作り方を学ぶという点では、明らかに優先度は低いです。優先度が高い質問を考えることも、勉強をすること、研究をする上で必要な能力です。
あくまでも、本書の本質を理解することが授業のテーマです。
4)質問は具体的であること。
望ましくない例1:「○○について、もっと詳細な説明が欲しい。」主観的であるため、答えられません。そもそも、あなたの要望であり、質問形式になっていません。
望ましくない例2:「1/2Pδとなる意味がわからない。」質問の意図が広すぎて、不明瞭です。推察するに、多分、1/2が着く理由が欲しいのだと思います。その場合には、「エネルギーを表すのでP×δの項がある所までは理解できるが、なぜその頭に1/2が着くのかを知りたい。」という風に書けば、具体的なので、質問の意図がわかります。
以上
2018年10月11日木曜日
新聞紙の橋でギネス世界記録に挑戦
香川高専 建設環境工学科チーム は、新聞を用いた橋を作る競技において、ギネス世界記録に挑戦します。3分間で8名で橋を製作する競技で、高専1年~5年生が参加します。
2018/10/13(土) 14:40~ サンポート高松 にて。
RNC西日本のイベントで、テレビで生中継されます。
詳細は下記リンクまで。是非、応援お願いします。
イベント会場には、NTV枡アナウンサー、ブルゾンちえみ、荻野目洋子、も登壇します。土曜日はサンポートまで。
私は監督・引率なので、舞台の陰から見守るだけですが。
頑張れ!
http://www.rnc.co.jp/event/65th/guinness.html
2018/10/13(土) 14:40~ サンポート高松 にて。
RNC西日本のイベントで、テレビで生中継されます。
詳細は下記リンクまで。是非、応援お願いします。
イベント会場には、NTV枡アナウンサー、ブルゾンちえみ、荻野目洋子、も登壇します。土曜日はサンポートまで。
私は監督・引率なので、舞台の陰から見守るだけですが。
頑張れ!
http://www.rnc.co.jp/event/65th/guinness.html
2018年8月16日木曜日
四国でのコンクリートの品質確保に関する近況など
色々と動きがありすぎて、書き切れないのであるが、書かないと他人から見たら何もやっていないように見えるので、書く。こまめに書くことの効果は、頭ではわかっているが実践できていないのが課題。
7月4-6日 日本コンクリート工学会(JCI)年次大会in神戸 への参加。学生コンペ(キングオブコンクリート)に、高専から唯一エントリーして、闘ってきた。こういう大会に参加する高専生は、専攻科生が多いものと思うが、地元ということもあり、色々加味して本科5年生が3名参加した。殆どが大学という20チームの中で、強度部門では7位に入るなど、健闘したと思っている。期間中、高専唯一ということで、沢山応援を戴いた。また、出場チームの大学生も、高専編入している学生からも声かけを戴いた。続くクイズ部門で敗退したが、3名のうちそれぞれ1問ずつ正答ができて、良い経験を得たと思う。
7月12日 日本コンクリート工学会四国支部に、新しい委員会を立ち上げた。「四国における新設コンクリート構造物の品質確保の実践に関する研究委員会」という名称で、私が委員長、幹事長に香川大学の岡﨑慎一郎先生。岡崎先生とは、彼が東大生研の博士学生の時から、表層品質の委員会で活動をしてきて、一緒に沢山の現場調査にも参加している。高松高校の同窓生でもある。タッグを組みながら、四国の品質確保に取り組みたい。
民間の方からも多数入っていただき、良い議論ができたと考えている。これに関して、品質確保のホームページを作っているので、こちらも参照いただきたい。コンクリート新聞の取材も受けたので記事も転載している。
7月25日 四国地整と連携して、念願のフライアッシュの試行工事を行ってきた。この日は、3日目のコンクリート打ち込み日で、やっと都合が合ったので、見学会としてJCI委員も参画して見学を実施した。ちょうど、日本中の熱波で連日35度越えの最中で、過酷なコンクリート打込み環境の下の試行工事となった。色々と学ぶところがあって、やって良かった。この現場では、脱型時期や養生法法等を敢えて変化させた研究も仕込んでおり、今後非破壊検査での検証なども控えている。
7月27日 こちらは、香川県生コンクリート工業組合と建設業組合支部青年部との合同研修会であった。聴講として参加させていただいた。テーマは、「圧送」。圧送の分野では、日大の中田先生が有名で、今まで名前しか知らなかったのだが、講演とパネルディスカッション、懇親会を通じて、先生の考え方、やり方に共感した。まさに私が四国で行おうとしていることとベクトルは一緒である。また、その中で、また何名かの県内のキーパーソンとお会いして、さらにヒアリングをすることになった。
7月31日 香川県建設技術センター主催の講習会に、講師として参加。コンクリートの基礎ということで、発注者の方20名程度に、品質確保の話をした。午後は参加できなかったので、残念だが、こういう貴重な機会を通じて、PRしていきたい。
8月9-10日 ブログの別記事で書いているが、横浜国大コンクリート研のご一行を香川、徳島、高知にお迎えした。この件は、さらにブログ記事は増やしていく。その中で、私自身、今回は「満濃池」についてゼロから勉強して、臨んだ。満濃池土地改良区に事前ヒアリングして、満濃池だけでなく、以前から香川県コンクリート診断士会を通じて、農業土木の維持管理のことも聞いていたので、さらに理解が深まった。徳島の世界に誇る「青雲橋」、高知の「上吉野川橋」も、今回初めて訪れて、素晴らしかった。
8月11日 一級河川 土器川の調査。豪雨による河川災害が増えているが、土器川は以前から課題を抱えており、近年私も河川の研究者と一緒に検討を進めている。実際に数時間行動を共にして現地を見て、現状把握ができた。構造物管理者と連携したあるプロジェクトも動き始めている。紹介できる段階になれば、アップしたい。
夏休み期間は、授業がないだけで、研究や社会活動はどんどん進めている。むしろ出張を多数入れるので、普段より忙しいぐらいかもしれない。
以下予定しているもの
8月~9月 生コンへのヒアリング2件(1件は初めての小豆島にある生コン)
8月 建設業界との品質確保についての意見交換会
8月20-22日 高専フォーラムin名古屋 の主催
8月25日 香川県コンクリート診断士会 第12回定例会
8月29-31日 土木学会in札幌に合わせて、北海道の品質確保意見交換会、フライアッシュ・生コンのヒアリングの実施
9月10日 品質確保委員会 第2回委員会
9月中 四国地整の産官学会議の実施
9月中 試行工事の表層品質調査
などなど。
今年は、昨年度までに種を蒔いたことの、実践の年と思っていたが、まさにその様になりつつある。
7月4-6日 日本コンクリート工学会(JCI)年次大会in神戸 への参加。学生コンペ(キングオブコンクリート)に、高専から唯一エントリーして、闘ってきた。こういう大会に参加する高専生は、専攻科生が多いものと思うが、地元ということもあり、色々加味して本科5年生が3名参加した。殆どが大学という20チームの中で、強度部門では7位に入るなど、健闘したと思っている。期間中、高専唯一ということで、沢山応援を戴いた。また、出場チームの大学生も、高専編入している学生からも声かけを戴いた。続くクイズ部門で敗退したが、3名のうちそれぞれ1問ずつ正答ができて、良い経験を得たと思う。
7月12日 日本コンクリート工学会四国支部に、新しい委員会を立ち上げた。「四国における新設コンクリート構造物の品質確保の実践に関する研究委員会」という名称で、私が委員長、幹事長に香川大学の岡﨑慎一郎先生。岡崎先生とは、彼が東大生研の博士学生の時から、表層品質の委員会で活動をしてきて、一緒に沢山の現場調査にも参加している。高松高校の同窓生でもある。タッグを組みながら、四国の品質確保に取り組みたい。
民間の方からも多数入っていただき、良い議論ができたと考えている。これに関して、品質確保のホームページを作っているので、こちらも参照いただきたい。コンクリート新聞の取材も受けたので記事も転載している。
7月25日 四国地整と連携して、念願のフライアッシュの試行工事を行ってきた。この日は、3日目のコンクリート打ち込み日で、やっと都合が合ったので、見学会としてJCI委員も参画して見学を実施した。ちょうど、日本中の熱波で連日35度越えの最中で、過酷なコンクリート打込み環境の下の試行工事となった。色々と学ぶところがあって、やって良かった。この現場では、脱型時期や養生法法等を敢えて変化させた研究も仕込んでおり、今後非破壊検査での検証なども控えている。
7月27日 こちらは、香川県生コンクリート工業組合と建設業組合支部青年部との合同研修会であった。聴講として参加させていただいた。テーマは、「圧送」。圧送の分野では、日大の中田先生が有名で、今まで名前しか知らなかったのだが、講演とパネルディスカッション、懇親会を通じて、先生の考え方、やり方に共感した。まさに私が四国で行おうとしていることとベクトルは一緒である。また、その中で、また何名かの県内のキーパーソンとお会いして、さらにヒアリングをすることになった。
7月31日 香川県建設技術センター主催の講習会に、講師として参加。コンクリートの基礎ということで、発注者の方20名程度に、品質確保の話をした。午後は参加できなかったので、残念だが、こういう貴重な機会を通じて、PRしていきたい。
8月9-10日 ブログの別記事で書いているが、横浜国大コンクリート研のご一行を香川、徳島、高知にお迎えした。この件は、さらにブログ記事は増やしていく。その中で、私自身、今回は「満濃池」についてゼロから勉強して、臨んだ。満濃池土地改良区に事前ヒアリングして、満濃池だけでなく、以前から香川県コンクリート診断士会を通じて、農業土木の維持管理のことも聞いていたので、さらに理解が深まった。徳島の世界に誇る「青雲橋」、高知の「上吉野川橋」も、今回初めて訪れて、素晴らしかった。
8月11日 一級河川 土器川の調査。豪雨による河川災害が増えているが、土器川は以前から課題を抱えており、近年私も河川の研究者と一緒に検討を進めている。実際に数時間行動を共にして現地を見て、現状把握ができた。構造物管理者と連携したあるプロジェクトも動き始めている。紹介できる段階になれば、アップしたい。
夏休み期間は、授業がないだけで、研究や社会活動はどんどん進めている。むしろ出張を多数入れるので、普段より忙しいぐらいかもしれない。
以下予定しているもの
8月~9月 生コンへのヒアリング2件(1件は初めての小豆島にある生コン)
8月 建設業界との品質確保についての意見交換会
8月20-22日 高専フォーラムin名古屋 の主催
8月25日 香川県コンクリート診断士会 第12回定例会
8月29-31日 土木学会in札幌に合わせて、北海道の品質確保意見交換会、フライアッシュ・生コンのヒアリングの実施
9月10日 品質確保委員会 第2回委員会
9月中 四国地整の産官学会議の実施
9月中 試行工事の表層品質調査
などなど。
今年は、昨年度までに種を蒔いたことの、実践の年と思っていたが、まさにその様になりつつある。
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