前回の、椅子を注文するまでブログ記事はこちら。
座骨で座るための椅子。お尻が割れていて、前の方が盛り上がっているのは、座骨の角度が正しくなるためのもの。絶対に足を組むことができない。
バランスボールが姿勢を正しくするためには良い、というのも同じ考えで、とにかく正しく座らないと座れないようにできている。
股を開いて足で突っ張って座る。
腰を曲げて座りにくくなっている。
正しい姿勢として座ったときに肘の高さが同じになる必要があるとこのと(写真は改善後)。
ということで、机の下に角材を挟んで、結局11cm机を浮かせた。机の幅180cmと広かったのが気に入って、パソコンデスクを執務で使っていた。適正高さと比較して10cmも低かったということ。それが、腰を曲げる間接要因になっていたかもしれないし、キーボードを叩く手が痛かったのは、手の角度に無理があった証拠。
普段の生活でも、座骨の角度を意識するようになったので、もう大丈夫だろう。長年の悩みがパッと解決するとは夢のようである。そのための投資としては安いと思う。
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