今日のゼミでも「仮説」がテーマになってディスカッションが深まった。
さて、先週末の夜10時頃、研究室から帰ろうとしたら、たまたま学生部屋で知恵の輪を発見。知恵の輪については、マニアではないが、嫌いではない程度。学生が全然解けなかったということで、では私がと、一度持ち帰ってみることにした。
結局、大学を出る前の、駐車場の車の中で数分で解けてしまった。
知恵の輪を見た瞬間、これをこう外さないと外れないだろう、という大まかな予測は立てられた。それをやろうとすると、別のパーツが邪魔をするので、今回の知恵の輪の本質は、どうやってその邪魔になるのをよけるか、という問題であると認識した。
それを解くには、そのやり方を試してみることになるのであるが、よけかたを数ケース試したところで、するっと外れた。
以上が、私が解くときに考えた方法である。後から考えると、これは仮説である。その仮説が正しいとしたら、これがこうならなければならない、という進み方をして、その通り、解けたのである。
学生に、なぜ解けなかったのかを聞いてみると、私の仮説に当たるところには全く到達していないとのこと。別にそれはそれでよく、どうこう思わない。しかし、目標があるのとないのでは、解ける時間も異なるのは自明である。
ということを、今日のゼミで議論しながら、思った。
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