2016年11月26日土曜日

【作品No.9】数字のオブジェ「10」木工細工

2016年11月の娘の誕生日。10歳のオブジェを作る時期になったが、なにぶん作業をする時間が取れずに、悶々とした日を過ごす。

当人は、キャラクター「すみっこぐらし」にはまっており、それをモチーフにしたものにすることにした。キャラクターものに頼るのはどうかとも思ったが、他に思いつかないことと、その時に夢中になっているものを残すのも思い出だと思って、作ることにした。

また、お気に入りキャラなので、私が顔を上手く描けないと気に入ってもらえないことから、予め作業を公開して、一部手伝ってもらうことにした。コンセプトは私だが、共同作品として。

長く残るものにしたいことから、彫刻刀で彫ることにした。木の選定を間違えると大変なことになるので、ホームセンターで相談したら、MDF板が良いとのこと。木粉を接着剤で固めたようなものだった。それが良かった。加工がしやすい。

以下、どうぞ。

 キャラと漢字はなじまないかもしれないが、キャラクターの配置のしやすさから、漢字の「十」とした。仕方が無い。私が基本を配置(描画)して7割が完成した後、本人に残りを埋めてもらった。


 これから彫刻刀で作業。まずは、彫刻刀のための、作業台を手作りで。特に、押すので、机の角の出っ張りを作って引っかける必要がある。
できたキャラクターはこちら。これから消えてしまうので、事前にコピーを数枚取っておくこと。

なお、左の出っ張り部分が、娘が書いた部分。私は、毛筆体の「十」を意識してデザインしたので、左側の水平部が盛り上がるというのは私のコンセプトから外れるが、娘曰く、ペンギン(海坊主のようなやつ)は外せない定番キャラということで、仕方がない。大事なのは、歩み寄り!!


こうやってひたすら削っていく。当初、作業の大変さを考えて、周囲は残しておこうと思ったけど、そっちの方が大変なことがわかったので、十の形にくりぬくことにした。



立体的に作ることが、自分の中での最低限の目標。平面(版画のような)は面白くない。


 キャラクター「やま」



遠近感は出ただろうか。
私は形に切るのは、得意なのだが、顔をそのままかわいく書くのは苦手なので、適宜消えた顔を娘が再度鉛筆で書く。


紙やすりは基本的には掛けずに仕上げた。(一部使っている)

これから色つけ。水性絵の具しか家にないので、それで。水を吸い込むので、凸凹に削った部分は若干塗りにくい。




本格的な色つけはこんな感じ。

ここで、誕生日当日を迎えた。残念、間に合わず。



絵の具が乾いたので、これから目入れ。




不安がよぎったが、細かい作業は絵の具では難しいのではないかと考えて、油性ペンにした。これが手戻りの原因となった。









 既に誕生日から1週間は経過したが、休日に時間を取って作業。刷毛塗りのニスでは、塗った瞬間油性ペンが溶け、刷毛でこするために、にじみ、汚れが広がってしまった。失敗。本命でないところを塗ってチェックしたので、助かった。作業のストップ。

 余った木片で検証したところ、やはりそうなっている。「ニス」と油性ペンで書いた上を、ニスを刷毛で塗ったところ。

 もう1つ、スプレー式のニスを持っていたので、そちらで散布すると、若干にじむが、刷毛でこすらないので、何とかOK。

数日後、修正作業。途中の写真は撮っていない。まず、にじんだところの顔の部分を紙やすりで削り、似たような色を重ねて色の修正。再度マジックで顔を描く。その後、スプレーニスで仕上げる。塗りすぎると溶けたマジックが垂れるので、薄く3回重ねて完成。





紐で吊ることはまだしていないが、良い思い出ができた。久々の大作。全部で作業時間は10時間ぐらいだろうか。

【作品No.8】数字のオブジェ「7」

前回の書き込みで、誕生日の数字を作った、という話をしたが、長男のほうも誕生日に合わせて作ることにした。

2016年5月、7歳の誕生日である。

息子は、アニメ「妖怪ウォッチ」の大ファンで、その中でも「ブシニャン」がお気に入りだ。そのキャラクター自体を数字にするのは難しい。何が良いかと聞いたら、武士ということで、刀をモチーフにすることにした。

さらに、本人の大好物は、「海老フライ」である。

ということで、無理矢理これらを組み合わせて「7」の数字を作ることにしてみた。急ぎで作ったので、途中の写真を撮っていない。

刀と海老フライを組み合わせて、漢字で「七」を作ってみた。武士だから漢字で良いだろうと、こじつけで。

刀は、木材(軟らかいバルサ材)で作り、ペイントし、スプレーニスで仕上げる。

海老フライは、同じく、木材をベースに作り、手芸用のワタを接着剤で身のまわりに貼り付け、成形して、絵の具でオレンジ色に色付け。スプレーニスで仕上げる。

海老フライは、刀に引っかけているだけなので、刀だけ外して単体のおもちゃとしても使える。角度が開いてしまったのは、引っかけているので重力で仕方なく。




【作品No.7】数字のオブジェ「9」

我が家は、正確には妻の実家では、子どもの誕生日の際には部屋に飾りをすることが続いていて、うちの娘、息子の誕生日には、変わらず飾り付けを行っている。

で、名前やら、年齢などをかたどったデザインとするのだが、殆ど妻や子ども任せにしていたこともあり、2015年11月の娘の9歳の誕生日に、「9」の数字は私がデザインする、と宣言した。

単にデザインが優れている、というのは面白くないので、娘のことを思いながら考えてみた。

ということで作り始めたのが、これ。











誕生日の飾りは、このぐらい気合いが入っています。9以外は、妻の作品。



で、10歳になっても、「9」だけは、今秋からできた自分の部屋に飾ってくれている。





2016年11月24日木曜日

インフルエンザ

出張先から投稿したつもりが、できていなかったので再掲。

インフルエンザ予防接種は、11/21に完了。今年は例年に比べて1ヶ月以上遅れであったのは反省しておく。

備忘録と共に、書き込みが周囲のプレッシャーになれば幸いです。約3000円は自分への投資。

2016年11月19日土曜日

【作品No.5】鉛筆立て

もう1年ぐらい経つと思うが、娘の鉛筆立てを作ったので、紹介。

作るプロセスは面倒だったので写真を撮っていない。

コンセプトとしては、高さの違う筆記具も一緒に立てられるということ。傾斜をつけました。

最後はオイル仕上げです。





前面は、娘が自分で名前をデザインして書いているので非公開。その上からのオイル仕上げです。

香川県コンクリート診断士会 発足

立ち上げまで3年半かかりましたが、香川県コンクリート診断士会が、約20名のメンバーで動き始めました。

技術者間でネットワークを構築することで個々の資質の向上をもたらし、以て社会貢献を図る、というものです。

日本コンクリート工学会 コンクリート診断士の資格の有無は問いません。個人的には、橋梁とくにコンクリートや公共の福祉に対して、愛があれば、参加者としてふさわしいと思います。

ホームページも作りまして、情報提供していきます。

以前は準備会としてのホームページでしたが、名称を変更して、やっとグーグルの検索3位に入ってきました。


まずは、ご報告まで。

2016年10月14日金曜日

無くしたものと得たもの

立て続けに2件、忘れ物をしてしまった。

週末に家族で遊びに行った場所の中で、小1の長男がジャンパーをどこかに置き忘れ。いとこからのお下がりで、その日に初めて着たものだったが、サイズも色もちょうど良く、本人は気に入っていたようで、がっかり。私としては、まあ、もらいものだししょうがないかな程度だったが、週明けに管理事務所に電話したら届いていたことがわかり、改めて本人が大喜び。宅配便で送ってもらうことになったので、本日あたり届くだろうか。私と子どもの反応の違いに、自分自身、自己嫌悪。

昨日、広島に出張。ある講習会にて、素敵な出会いがあった。今度は私が、その方からもらった名刺も含む、名刺入れ一式を、多分、帰りの電車の中に置き忘れてしまった。帰りは、岡山発徳島行の特急に乗り、高松駅までは車内は空いていたので、広く座席を使っていた。その時、名刺入れを広げて、お会いした方にメールをしていた。高松駅に着いて多数の乗客が乗ってきて、慌てて横に広げていた荷物を片付けようとした際に、カバンの上に置いていた名刺入れが落下した模様。

帰宅直後に自宅で荷物を整理していた際、名刺入れがないことに気付いたのは幸いで、翌早朝に問い合わせたら終点の徳島駅で保管されていた。数日間気づかなければ、特定するのは困難だっただろう。

その名刺入れは今は亡き大切な人から贈られた名刺入れで、とても気に入っていたものである。その思い出だけでなく、マチの作り方など秀逸で、機能的である。以前から予備の名刺入れを探しているのだが、デパートで見かける名刺入れは、高級ブランドでさえも、その機能を超えるものはない。よって、大切でなくしたくない名刺入れだけど、棚の奥にしまわずに現役で使っていた。

特に教訓はないのだが、今一度、大切にしたい。
安全衛生上の観点からは、仮置きはせず、カバンから出したらすぐにしまう、だろうが・・・・。


で、昨日の広島の講習会。
コンクリート診断士の5年ごとの研修。残念ながら該当者が少ないためか四国では更新研修会の開催がないため、近隣の大阪会場と広島会場の日程をやりくりして、広島会場への参加とした。
コンクリート診断に関する問題を解き、その後会場間でディスカッションをするのだが、初回は会場から誰も発言する人はいなかった。講師の中国支部の先生もよく知っている方だったのもあり、口火を切るつもりで、試しに私が質問してみた。とっさに手を上げて、たいした質問ではなかったが、所属と名前を名乗ったため、たまたま私の名前を知っていた方が、私の存在を認識し、研修会終了後に声をかけていただいたのである。

すぐに意気投合し(と私は一方的に思っている!)、話し足りなかったので、会場内の喫茶店で30分ほどお話をした。転勤で中国地方に来られているということで、元々お互い顔も知らなかったので、今回の件がなければ、少なくともしばらくの間は認識することがなかった方であり、幸運であった。今後も何か繋がっていくのでは、と感じている。

研修会とは面倒だな程度のモチベーションであったが、実際の内容は良く設計されており、問題の劣化事例と解答例も良く考え抜かれていたように思う。講師陣に感謝申し上げる。そして、最後には素敵な出会いを得ることができた。
そのきっかけは、自分が動けるかどうか、か。時間を無駄にせず、ベストを尽くすこと、が教訓か。

ブログの移動(に近いもの)

表現活動の主体をnoteに移行しました。時間をかけた論考などはnoteに集約するようにします。こちらのブログはアーカイブとして残しますが、過去に力を入れた執筆したものは、再編集してnoteに投稿することもあります。 https://note.com/hayakazuh このブログ...