2012年8月6日月曜日

またまたまた・・・・技術士

今年で何年目か忘れるぐらいですが、また技術士を受験しました。残念ながら、1つ目の技術士を目指してです。本学のT先生のように、複数の部門、複数の科目を取得できるまでには至っていません。まずは1つ目を。

私の同期が技術士を取得したという話を聞くたび、後輩が取得したのを聞くたび、焦りは出ていました。最近では、いろいろと交流が広がると、試験会場で会ったりするのが恥ずかしくて。

昨年は、一般、専門ともA判定とれた、と思ったら、まさかの一般がB判定。これが続いていました。

今年の一般問題は、例年と同じ内容の問題で、何のひねりもなく、書きやすかったのですが、ボーダーは上がるのかもしれません。

今年は、有料の添削を申し込んでいました。背水の陣で、あらゆる手段を使おうと思い。でもふたを開けると、結局頑張ったのは、直前。前から、直前にはベトナム出張やら忙しいのは分かっていたのに、なぜ動けなかったのだろうと、最近は自己嫌悪の連続でした。

社会人はみな忙しいので、改めて思うのは、その忙しさに流されずに、やり遂げることができる力、それが技術士だ、と。だから、忙しいとの言い訳は、技術士にはそもそもふさわしくないと。

昨年も思ったのですが、きちんと勉強してみると、やっぱり(その時から)1年前の論文ではダメだな、と改めて思います。論理的な考察が欠けている、など。少なくとも1年前からはちょっとは進歩しているのでしょう。その進歩とは、単に知識の増加だけでなく、そもそも短時間でどうやってインプットするか、それを活用するか、そういう能力も含めて。

技術士の試験は、合計6時間、手書きで論文を書きましたが、必須ではないものの、面接に向けて自分が書いた論文を復元して勉強し直さなければなりません。例年、終わったらビールを飲んで安心し、すぐに仕事に忙殺されて、気づいたら詳細を思い出せないことになっていました。今年は違うぞという決意の下、試験会場から出たら、すぐに近くのファミレスに入り、用意しておいたPCを開いて、ひたすら復元作業に取り掛かりました。食事もしながらで、結局3時間かかりました。合計9時間、文章を書いたのは、論文執筆ではよくあることですが、大変でした。

結果として満足した1日となりました。クタクタですが、「逃げないこと」を学んだ1日でした。とにかく、行動に移すこと、に尽きます。それが難しい。

なお、数日前の学会の委員会で、委員の一人がたまたま同い年ということが分かったのと、彼が技術士を持っていたことが、逃げ出すことを引き留めた一つの力でした。感謝します。

ベトナム出張前まで続いていたトレーニングなどが、この勉強などでリセットされていたので、明日から再度復活したいと思います。東京マラソンにエントリーしたことだし。

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