それと平行して、ある報告書の執筆2件の存在があり、何だかんだ締め切りを大幅に過ぎて、先日出し終えました。関係者にはご迷惑をおかけしましたが、私自身もずっと頭に残っていて、でも時間が作れずに先送りとなっていて、精神衛生上よくありませんでした。本当にきつかったと思います。
結局のところ、いつか時間を作って行わなければならないことなので、原因はその時間を早期に作って実行できなかったことに尽きます。ボタンの掛け違いは、3月の過ごし方だったように思います。今年の3月は出張はあまり入っていなかったものの、新しい授業準備などに時間を費やしたと思いますが、こちらのやるべきことを少しずつでも進めておくべきでした。
2ヶ月たってしまいましたが、こうやって一度リセットできたので、改めてそうならないように対処したいと思います。他にも、重要な報告が遅れていて済みませんが、スケジューリングします。
反省しつつも、頑張ったと思えることも多数あります。
授業は多い方だと思いますが、授業のない時間もそれなりに連続しているので、それをうまく使って必要な出張を多数入れて、こなすことができたのが良かったと思います。
特に、県内の建設現場を使った議論を複数行えたことが、良い経験にもなりましたし、私の自信にもつながりました。赴任して2年来実施しようと計画していたことです。一部は、そこで実施したことに対してポジティブな反応も頂き、実施して良かったと心から思います。これに満足することなく、次につなげていきます。
今、日曜日の夜にこれを書いていますが、週末、遅くとも土曜日の夜にはきちんと前週の振り返りをして、翌週の目標を確認することは実施しないと、成長はありません。苦しさにかまけて、それができていませんでしたが、週末に本当にリフレッシュができ、今書いています。引き続き継続できるよう、頑張ります。
話は変わりますが、先日来何度も訪れている橋梁の上部工の建設現場で働いている建設会社の技術者が、何と私の小中学校の同級生でした。それも、私が親の転勤で長崎県に住んでいたたった3年間のときの同級生です。この出会いも、偶然の産物でしたが、私だからできたのではないかと思っています。多少意味不明になりましたが、時期が来たら、この件の詳細は書きます。
信じたことを信念を持って実行すること、そうすれば、いつか結果はついてくる、と心から思います。
週末、自分には無縁だと思っていた委員会からお呼びがかかりました。以前にある委員会に呼ばれたことがきっかけで今回も事務的に呼ばれているのだとは思い、自分の実力ではないとは思いますが、理由はともかく、そういう機会を逃さず、自分の成長の糧にするしかありません。確実に忙しくなりますが、それも私が30代を脱皮して40代になるための超えるべきものだと思います。時間が限られる中をどうやって全てのことに対してマネジメントできるか、まだまだ脱皮が必要です。